こんにちは!整理収納アドバイザーの田中まきこです。
もう3月ですね。そろそろ花粉がきつい時期になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか♪
鼻が詰まって寝れないと、ついベッドに入ってからYouTubeをダラダラと見てしまう私ですが、今日はそんなベッドが大好きな人に向けて、ベッド周りをスッキリ快適な環境にするための収納見直し術をご紹介します。
ベットでやりたい事はなんですか?
みなさんはベッドの上でどんなことをしますか?
私の場合、最近髪のパサつきが気になってきたので、ベッドに入る前には必ずヘアゴムを外してナイトキャップを付けるようになりました。
しかし、髪質は良くなったものの、ベッド周りが毎日悲惨なことになってしまいました。ティッシュのように丸まっているのは、ホットアイマスクです(笑)。泣いたときくらいしか使わないのですが、やはりベッド周りに置いておかないと紛失してしまう大事なアイテムです。
寝る瞬間にモノを探すのは、絶対にイヤなのです!!
ベッドの上にありがちなものは人それぞれですね。
本や漫画、水を常備している方もいれば、加湿器やスマホの充電器、お隣で寝ている方のいびき対策で、ヘッドホンを置いている方もいます。
ベッドは一番リラックスしたい場所だからこそ、モノがたまりやすいのかもしれません。
ベッドの収納力の低さを解決する
7年ほど前に購入した我が家のベッドですが、収納力は皆無です。
ベッドによっては、モノを置くようなスペースがあったり、小さな引き出しが付いているタイプもありますね。
引っかけるタイプの収納
我が家のベッドのように収納力が低いベッド環境の場合でおススメなのは、ワイヤーで掛けるタイプの収納用品です。
ベッド周りにあるモノの収納は、「眠い時」や「朝急いで起きる時」でも片付けやすいことが大切です。
このようなポイポイ投げ入れるタイプの収納なら、眠くても急いでいてもとりあえずポイと放り込めます。収納を考える際には「自分に無理をさせない」「負担なく続けられる」ことがとても大切です。
さらに、今回使用した収納にはサイドにフックが付いていて、ヘアゴムを引っかけることができました!
女子のベッド下に落ちているモノランキング(私調べ)では、ヘアゴムや靴下が常に上位を争っています。ぱっと掛けられるだけで、ヘアゴムの紛失を大幅に減らせるかもしれませんね。
最後に防災意識も少し話しておこうと思います
最近、千葉県で地震が多発していますね。地震大国の日本に住む私たちは、「大丈夫」に慣れるのではなく、常に防災意識を持っておくことが大切です。
- 電池式の明かりや懐中電灯をすぐに使える位置に置く
- ベッドの下に使っていないスニーカーを置く
- 自分の方に倒れてくる大きな家具を置かない
この3つを意識してみてください。夜中の地震は、階段で転ぶ、足を怪我する、家具の下敷きになるなどの被害が多いそうです。備えておくだけで安心して眠れるなら、ぜひこの機会に見直してみてくださいね。
まだまだ寒いけれど・・
今日はベッド周りの収納についてお伝えしました。暖かい日が増えてきましたが、まだ夜は寒いですね。次回はお布団の衣替えについてお話しできればと思います♪
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。