パーソナルリビング整理収納-田中まきこ/整理収納アドバイザー

こんにちは!整理収納アドバイザーの田中まきこです。
もう3月ですね。そろそろ花粉がきつい時期になりましたが、皆様はいかがお過ごしですか♪

鼻が詰まって寝れないと、ついベットに入ってからの時間でダラダラとYouTubeを見てしまう私ですが、

今日は、そんなベットが大好きな人が、よりベットをスッキリ快適な環境へUPできる収納の見直しをご紹介します。

ベットでやりたい事はなんですか?

みなさんはベットの上でどんなことをしますか?

私は最近、年のせいか髪のパサパサが気になるようになりまして、

ベットに入る前は、必ずヘアゴムをとってナイトキャップを付ける生活になりました☆彡

すると、写真の通り・・

髪質は美しくなっても、ベット周りが毎日悲惨なことになってしまいました。

あと、ティッシュのように丸められているのは、ホットアイマスクですね。笑

これも、泣いた時くらいしか使わないものの、やはりベット周りにないと紛失してしまう大事なモノなのです。

 

ベットの上にありがちなモノは人によってさまざまですね。

本や漫画を読む人は、本に囲まれて寝ているでしょうし、水を常備している人は水筒やペットボトル。

サポートの際に、なるほど!!と思ったモノとしては、

加湿器・スマホの充電器などの電気機器や、

ご主人のいびき対策の為にヘッドホンを置いている人もいました。

人が一番リラックスしたい安全地帯だからこそ、モノが溜まるポイントなのかもしれません。

引っかけるタイプの収納

今回、私が使用したのは、ワイヤーで掛けるタイプの収納用品です。

やはりベット周りにあるモノの収納は、「眠い時」そして「朝急いで起きる時」でも片付けられる事を意識しないと、

作っても、結局使わないというエラーが起きてしまいます。

このようなポイポイ投げ入れるタイプの収納ならどうでしょう。

眠くても、急いでても、

とりあえずポイと放り込めるのはいいですね☆彡

収納を考える時は「自分に無理を背負わせない」ことがとても大切だと思います。

嬉しいことに、今回使用した収納は、サイドにフックが付いてまして、ヘアゴムを引っかけることもできましたよ♪

女子のベット下に落ちているモノランキング(私調べ)として、

ヘアゴム!!靴下!!は常に上位を競いあってますので。

ぱっと掛けられるだけでヘアゴムの紛失を大幅カットできるのではないでしょうか★

最後に防災意識も少し話しておこうと思います

最近、千葉県で地震が多発していますね。

地震大国ニッポンに住む私たちは、「大丈夫」に慣れるのではなく、常に防災意識を持っておくことが大切かなと思います。

ベット周りでできる事としては、

①電池式の明かりや懐中電灯をすぐに使える位置に置く
②ベットの下に、使っていないスニーカーを置いておく
③自分の方に倒れてくる大きな家具を置かない

という3つが挙げられます。
夜中の地震は、家屋倒壊はもちろんですが、階段で転ぶ。足を怪我する。家具の下敷きになる。などの被害が多いそうです。

備えておくだけで安心して眠れるならば、
ぜひこの機会に、見直してみてくださいね!

まだまだ寒いけれど・・

今日は、ベットの顔回りのモノの収納についてお伝えしました。

暖かい日が増えたものの、まだまだ夜は寒いですね。次回はお布団の衣替えの話などができたらと思います♪

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最後までお読み頂きありがとうございました。

記事投稿者

田中まきこ

整理収納アドバイザー1級/2級認定講師

整理収納サービス「personalliving整理収納」の代表。主に東京・埼玉で活動し、個人宅への出張サポートの他、整理収納アドバイザーの育成にも力を入れている。2021から整理収納フェスティバル事務局広報を担当し、たくさんの方へ整理収納を届けたいと発信活動を開始。また2023年より「いい夫婦の片付け研究所」を立ち上げ、現代人の生活環境と晩婚化や少子高齢化問題について研究を行っている。

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